jzx100

jzx100 チェイサー

jzx100 チェイサーは、jzx100の中でも最も人気のある車種です。


その理由は、スタイリッシュなデザイン性、そして最も走りにストイックなところだと思います。


jzx100 チェイサーの6代目であるX100系は1996年9月に登場しました。


マークIIやクレスタ、それぞれに独自のキャラクターが与えられましたが、その中でもチェイサーは最もスポーティーなキャラクターを持っていると言えます。


jzx100 チェイサーはオーバーハングを短縮し、丸目4灯ヘッドランプが与えられたアグレッシヴなスタイリングが特徴があります。


この丸目4灯ヘッドランプがBMWの3シリーズと似ているという声も多くありました。



トヨタの広報資料によれば、「走る、曲がる、止まる、その全てにトヨタの最新技術を結集し、操る楽しさと品格を実感できる走り、世界トップレベルの安全性、高級セダンの新たな潮流を生み出す事を念頭に最高峰のイノベーティブセダンとして開発されたもの」となっています。


また、ディスチャージヘッドランプは日本ではこの100系であるツアラー、ルラーンから採用されています。


100系となったチェイサーは進化を極め、世界レベルの性能を持つほどのモデルとなっていました。

jzx100 マークU

jzx100 マークUはjzx100シリーズとしては、ちょっとおとなしめのデザインとなっています。


マークUは、トヨタ自動車が生産していたミドルアッパーセダンクラスをターゲットとしている乗用車です。


1996年に発売されたX100系の8代目まではチェイサーやクレスタと共に姉妹車となっていました。


X100系マークUは特に安全性に力を入れています。


CMのキャッチコピーでも前期モデルでは「信じられるクルマを」と謳っていただけのことはあって、衝突安全対策の施されたトヨタ独自の規格ボディ「GOA」や、運転席、助手席にSRSエアバッグシステム、ABSを全車標準装備していました。


デザインは従来型を継承しながらも、かなり丸みを帯びていた旧型とは違って直線を基調とし、以前大ヒットしたX80系を回想させる保守的なものでした。


1998年にマイナーチェンジが施され、フロントグリルとリアテールランプのデザインを変更しました。


マークU誕生30周年特別仕様車「トラント」が販売されました。


「トラント」とはフランス語で30という意味があります。

jzx100 クレスタ

jzx100 クレスタはこの代ではオートマチックのみの設定でしたが、改造することでオートマチックからマニュアルにも変更できるらしいです。


jzx100 クレスタは1996年に登場しました。過去に日産のブルーバードのCMに出ていた沢田研二、玉置浩二、高橋幸宏が出演し、ローリング・ストーンズの「TIME IS ON MY SIDE」を演奏したことは記憶に新しいところです。


当時のキャッチコピーは「それは、セダンという生き方」でした。


先代では、3兄弟同様ツアラーシリーズがトップモデルでしたが、この型のクレスタのみがルラーンに名称が変更され、スポーティモデルも先代ではマニュアルも用意されていましたが、クレスタはオートマチックのみの設定となっています。


しかし、スポーツモデルであるルラーンやルラーンGはチェイサーと同じ様に走り屋層には大変人気があったので、マニュアルへ改造したクレスタも存在します。


スタイリングは全盛期のX70系や80系を思わせる直線を基調としながらも、4代目ビスタに酷似したテールランプや小型グリルなどが採用されたことで、同じ様に直線を基調としたマークUや、歴代で最もスポーティーなイメージが強いチェイサーに比べると、印象が薄いものとなってしまいました。


そのため、販売はあまり振わなかったようです。